Facebook広告のコンバージョン広告とは?
その用途や、メッセージ広告と何が違うのかなどをご紹介します。
目次
2.コンバージョン広告の設定方法(CraftChatダッシュボード)
1.コンバージョン広告 VS メッセージ広告
コンバージョン広告とメッセージ広告では何が違うのかに関してご紹介します。
どちらもFacebook広告という点では共通しているのですが、広告を打つ目的の部分に違いがあります。
コンバージョン広告とは‥
アクション(利用者の購入や登録)の効果を狙いやすい広告です。
アクション(利用者の購入や登録)をユーザーに起こさせたいのであれば、コンバージョン広告の方が質が高いです。
一方、Facebookがアクションのデータから配信対象を予測する都合上、アクションのデータが一定量蓄積されていないと十分な効果はでません。
そのため、先にメッセージ広告を行うのがおすすめ。
LPにアクションピクセルが入っている時などは効果的です。
メッセージ広告とは‥
幅広くリード獲得しやすい広告です。
リードの獲得に特化した機能なので、チャット内でのユーザーを増やしたいという時に主に利用します。
CraftChatで広告運用を開始する際はこちらを先に行い、データが溜まってからコンバージョン広告と併用することがおすすめです。
2.コンバージョン広告の設定方法
CraftChatのダッシュボードでMessenger誘導広告を作成する時と流れは同じです。
唯一異なる点は、Messenger誘導広告を作成しよう!の「1.広告を作成する」で、コンバージョンを選択することです。
あとは、通常通り、広告を作成していきます。
広告を作成する際のヒント
ユーザーのアクションに繋げやすいコンバージョン広告って? (このブログ)
効率的なコンバージョン広告で、ユーザーにアクションを起こさせましょう!
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