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Salesforceのパッケージインストール手順 Lightning版
Salesforceのパッケージインストール手順 Lightning版

Salesforceのパッケージインストール手順 (Lightning版)について説明しています。

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対応者:CrafterSupport
一週間前以上前にアップデートされました

Salesforce Lightning版のパッケージインストール手順についてご説明します。

*こちらはSalesforce Lightning版の操作マニュアルになります。
 Salesforce LightningとSalesforce Classicでは操作方法が異なります。

 Classicをお使いの方は下記のリンクをご覧ください。
​ Salesforceのパッケージインストール手順 Classic版

 
パッケージをインストールすれば、CraftChat上でチャットボットが対応しているリードの情報を、Salesforceと同期することができます。

また、顧客ステータスを「リード」から「取引先責任者」に変更した追跡も可能です。


パッケージで追加したカスタム項目は10個です。

■リードオブジェクト

 ・Facebookページ名

 ・タグ

 ・チャットブックによる顧客評価

 ・チャットボット名

 ・流入元

■取引先責任者オブジェクト 

 ・Facebookページ名

 ・タグ

 ・チャットブックによる顧客評価

 ・チャットボット名

 ・流入元


これらの情報は、セールスフォースの「リードオブジェクト」と「取引先責任者オブジェクト」に追加することができます。

 

目次

  1. Salesforceアカウントとの連携

  2. Salesforceのパッケージインストール

  3. チャットブックのリードソースへの追加

  4. リード項目の対応付け

  5. リードレイアウトをカスタマイズ

        

では、さっそくその手順を見ていきましょう!

 

1.Salesforceアカウントとの連携

ダッシュボードトップで「外部サービス連携」をクリックしSalesforceの「連携」をクリックします。

Salesforceの「ログイン画面」へ移り、自分のアカウントで「ログイン」します。

アクセスを「許可」を選択します。

CraftChatのダッシュボードに戻ると、以下のようなメッセージと連携情報が表示されます。これでCraftChatとSalesforceのアカウントが連携しました!

2.セールスフォースのパッケージインストール

Salesforceのパッケージインストールには、CraftChatから送られるインストールURLが必要になります。

下記のリンクをクリックすると、インストールが始まります。
インストールのリンク

インストールURLを開き、下のような画面が出てきたら、「すべてのユーザーのインストール」を選択します。

インストールおよびすべてのユーザへのアクセス権の付与が完了し、下のような完了画面が出てきます!

3.チャットブックのリードソースへの追加

 パッケージのインストールが完了したら、CraftChatをリードソースに追加します。

 【1】Salesforceにログインし、右上のギアアイコン(設定)をクリック!

 【2】次の画面で「オブジェクトマネージャ」を選択。

 【3】オブジェクトマネージャの方で「リード」の項目を選択。

 【4】 オブジェクトマネージャのページ左側、「項目とリレーション 」を選択。

 【5】「項目とリレーション」の中から「リードソース」を選ぶ。

次の画面で新規作成をクリックします。

選択リストを追加する画面で、「チャットブック」を入力。保存をクリック

リードソースにチャットブックが追加されていることを確認します。

        

4.リード項目の対応付け

顧客ステータスを「リード」から「取引先責任者」に変更する際、カスタム項目の情報をそのまま引き継ぐよう「リードの項目の対応付け」から設定します。

リードのオブジェクトマネージャのページ左側、「項目とリレーション」を選択。
ページの右上の「リードの項目の対応付け」を選択します。

リードのカスタム項目と取引先責任者の項目をリンクさせるため、「取引先責任者」のタブを選択します。

右側の取引先責任者項目で、同じ名前のカスタム項目を選択し、保存します。

これでリードのカスタム項目と取引先責任者のカスタム項目を連携しました!

5.リードレイアウトをカスタマイズ

最後にリード情報のレイアウト変更についてご説明します。

こちらから、CraftChatが入手したリードの情報をSalesforce上でどう表示するかを設定できます。

オブジェクトマネージャのページ左側、「項目とリレーション 」を選択。

表示ラベルの中に、上のようなチャットブックのカスタム項目があることを確認!
(項目名がCraftChat__・・・となっているのが目印です。)

左側、「ページレイアウト」からリードレイアウト(カスタマイズによって名前が異なります。)をクリックしてください。

CraftChatの5つのカスタム項目を一つずつ選択し、画面下にある情報スペースにドラッグ&ドロップで移動します。追加情報や詳細情報などの中から、目的に合わせた情報欄を選択できます。

移動が完了したら、リードの「詳細」から変更がきちんと反映されているか確かめてみましょう!

リードに記載されている個人名をクリック。「詳細」を選択すると...

追加情報スペースに追加されています!

これで、パッケージインストールが完了しました。

いかがでしたか?

5つのカスタム項目をあなたの使いやすいようにレイアウトして、
SalesforceとCraftChatの連動性を最大化しましょう!

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