プッシュ通知の活用パターン

プッシュ通知のお客様事例、活用方法等。効果的なターゲティングやセグメントの作り方をご紹介。

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今回はプッシュ通知のおすすめ活用方法を紹介します!

各プラットフォームでの作成方法についてはこちらをご覧ください:

顧客育成を行う上でのプッシュ通知の活用方法としておすすめの3つをご紹介します。

目次

では、それぞれご説明していきます。

1.該当のサービス/商品についてのお得なプラン、キャンペーン情報

お得な案内や、キャンペーン情報は、少しでも多くの人々に認知してほしいですよね。メール、サイト、SNSなど様々な広報の仕方がありますが、既読率80%前後のプッシュ通知機能からメッセージを送ることで、見込み顧客に的確にアプローチすることができます。

また、LPを用意している場合、メッセージの流入先としてご案内することも可能です。

ユーザーのセグメントの方法はこちらでご説明しましたが、例えば商談化している顧客に案内する場合は、下記のようにフィルターを設定し、このグループにメッセージを送信できます。

同様に、「特定の期間内にチャットした人」、「特定の流入元からきた人」など、様々な条件でセグメントできます。

2.活用事例や導入事例

検討しているサービスや商品が実際にどのように使われているのか、顧客にとっては非常に重要なポイントとなります。どのような業界で使われているのか示してあげると丁寧です。

活用事例のインタビュー記事があるのであれば、そちらも併せて掲載することで、実際に使用するイメージが思い浮かび、より説得力が生まれます。

ここでおすすめなのが、お客様の回答結果に応じたメッセージの振り分け。回答結果にラベルをつけておくと、業種や興味範囲に合わせた後追いメッセージを送ることができます。

ラベルをつける方法についてはこちらをご覧ください。

3.イベント/セミナーの案内

セミナーも、キャンペーン同様多くの人に周知したいですよね。こちらも、LPなどから流入させることで効果的に活用できます。例えば、下記では「カスタマーサクセスに興味がある」という選択肢を選んだ顧客に対し、カスタマーサクセスに関するイベントの告知をしています。

既にユーザーが申し込みを決めている段階では、以下のように日程と時間を提示することもできます。

以上、3つの活用パターンをご紹介しました。これらは、 CraftChatを導入いただいたみなさまの多くに共通してご活用いただける手法ですので、ご参考ください。

送信後は、実際にどのくらいの数値が出たのか?をこちらを基に、ぜひご確認ください。

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