「ファネル」では、各ボットで実施された会話がどのように遷移して、どれくらいのユーザーが問い合わせに至ったか、またどこでどれくらいのユーザーがボットから離脱してしまったのかを詳細に確認することができます。
実際に行われたボットの会話の流れやその結果を可視化することで、より質の高いボットを効果的に作成することができます。
分析画面は大きく分けて下記の3つに分けられます。
当記事ではファネルについてご紹介をします。
分析「ファネル」につきまして、以下の動画でもご紹介しております。
他の項目にも上記リンクよりご確認いただけます。
それでは確認の手順を説明していきます。
ダッシュボード「分析」内、「ファネル」に入るとこちらの画面が出てきます。
図左から順に、各プラットフォームから流入して、それぞれのボットと会話をしたユーザー遷移を追跡しています。
拡大するとこちらのようになります。
このように、各ボタンを押された割合を確認することができます。
また、青線の経路を辿った最終メッセージは、LPや問い合わせフォームにコンバージョンしたことを意味します。
※表示される画面のサイズを右端で変更できます。
ぜひ「ファネル」機能を活用して、ボットの作成を行ってみてください!
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