ユーザーの行動履歴を把握してより効果的なアプローチをしたいと思っていませんか?
CraftChatではユーザーの行動履歴を一目で見ることができます。
行動履歴はとても重要なデータです。行動履歴データを活用して、よりユーザー合わせたチャットを送りましょう!
それではその方法を確認していきます。
ダッシュボード画面で、チャットを選択。
次に行動履歴を参照したいユーザーを選択します。
プロフィール下の活動履歴をクリックし、下の方にスクロールすると、以下のようにユーザーの行動履歴が表示されます。
取得できる情報例:
・ボットとの会話数
・トラッキングしているURLクリックへの遷移
・回答内容に応じたラベル
・ステータス変更を誰が行ったか
・人間または自動で対応するスイッチの切り替え
・プッシュ通知の送信
・フォローアップのボタンを押されたかの履歴
・ノートへの情報記入
・ユーザープロファイルへの登録
・動画メッセージを最後まで閲覧したかの履歴※LINEのみ
・ウェブサイトへの来訪履歴※
・特定のウェブページへの訪問履歴※
・ウェブサイトへの来訪回数※
※Webサイトでの行動履歴を取得するには、ウェブボットの設置が必要です
この機能をもちいることで、ユーザーがいつ、どのくらいの頻度でボットと会話しているかを知ることができ、ユーザーの行動パターンや関心度がわかります。
したがって、ユーザーが頻繁に会話しているときに効果的にメッセージを送ることができ、メッセージの開封率、コンバージョン率の向上にも繋がります。
ぜひ、活用しましょう!
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