チャットしているユーザーの登録情報をもとに、自動でメッセージに名前を挿入出来ます。
Facebookでの氏名メッセージの表示はこちら
チャット内で氏名を入れることで、以下の効果を得ることができます。
よりパーソナライズしたメッセージで好印象を与えやすい
再来訪したお客さんに「お!」っと思ってもらえる
MarketoやHubspotなどCRMでの既存ユーザーへの顧客体験が向上する
【注意】
「初回メッセージ」にはこちらの機能はお使いいただけませんのでご注意下さい。
実際の使用イメージ
このように、内容は同じでも、ユーザーに合わせて名前を自動で変更し、ボットが自動でメッセージしてくれます。
その結果、ユーザーはこのメッセージは自分に向けられたものだと感じ、エンゲージメントが高まり、次のメッセージに進む可能性が高まります。
既にCRMに登録されているリードが来訪すると、プロフィールをとれているのでその氏名を表示することができます。
ユーザーのプロフィール設定についてのブログはこちら。
設定方法
設定方法はいたって簡単です。
まずは、以下のようなボットの作成ページにいき、自動で入力したいテキストボックスの右にある灰色の#をクリックします。
すると、以下のようなポップアップが表示されます。「姓名」を選んでください。
{#姓名#}という変数が入りますので、文章を整えます。
Webボットで確認すると、反映されています!
同様の操作を繰り返すことで、ユーザーに合わせた氏名をボットに自動で喋らせることができます
CraftChatを活用した1to1コミュニケーションで、「あなたのための」メッセージを送ることが可能です!
ぜひ活用して顧客エンゲージメントの増加や
リテンションアップに役立ててみてくださいね!